
*帯広市の新しい男女共同参画プランで、LGBT当事者の暮らしは変わるのか。
*帯広の同性カップルはコロナ禍をどう暮らしているか。
*全国で進む同性パートナーシップ認証制度。帯広市での創設は。
新たに策定された「第3次おびひろ男女共同参画プラン」の策定に関わった、帯広大谷短期大学の岡庭義行さんと、市内に暮らす同性カップルが出演。LGBT当事者など、誰もが暮らしやすい帯広になるための方策を考えます。
講師:
・岡庭義行 氏(帯広大谷短期大学教授)
帯広市男女共同参画新プラン(第2次計画)市民懇話会,帯広市男女共同参画推進市民会議を経て,帯広市男女共同参画市民懇話会の会長として第3次計画の策定に携わる。男女平等参画に係る道内市町村職員対象の研修会講師のほか,音更町や中札内村の男女共同参画推進計画の策定にも参加した。専門は文化人類学,社会教育学。
・国見亮佑 (にじいろほっかいどう事務局長)
「レインボーマーチ札幌」の実行委員を10年間務める。2013年にLGBT当事者の交流イベントを立ち上げ、2015年に現団体を創設。当事者交流イベントを道内各地で行うほか、市民・教員向けの講演会の企画・運営を行う。「結婚の自由をすべての人に」札幌訴訟原告。北海道帯広市在住。職業は公立学校教諭。
日時:10月18日(日)14時〜16時30分(開場13時30分)
会場:とかちプラザ視聴覚室(帯広市西4条南13丁目)
参加費:500円(資料代として)
*事前に申し込みは必要ですが、どなたでもご参加いただけます。申し込みフォームからお申し込みください。定員80名です。
主催:帯広にじいろフォーラム実行委員会
後援:帯広市・帯広市教育委員会