「帯広にじいろフォーラム トランスジェンダーとともに考えるまちづくり」
昨年に続き2回目の開催となる「帯広にじいろフォーラム」。今回は「トランスジェンダー」に焦点を当てます。
トランスジェンダーとは、戸籍上の性別と自分が認識している性別が異なる人をさし、LGBTの「T」にあたります。
帯広・十勝にも当事者はいますが、これまでその話を聞くことは少なかったように思います。
認識している性別とは違う性別の役割を求められたり、性別で分けられた場面で不自由な思いをする当事者もいます。
しかし最近、学校現場でのトランスジェンダーの児童生徒に対して必要な支援を行う動きが始まっています。
また昨年策定された、帯広市の職員向けガイドラインでも、市民サービスを利用するトランスジェンダーに対して、必要な配慮を行うことが求められています。
トランスジェンダーが見る社会は、どのようなものでしょうか。
また、トランスジェンダーが暮らしやすい社会とは、どのようなものでしょうか。
みなさんと一緒に考えたいと思います。
日時:2021年11月21日(日)14時〜16時30分(開場13時30分)
会場:とかちプラザ視聴覚室(帯広市西4条南13丁目)
資料代:500円
*事前申込はいりません。どなたでも自由にご参加いただけます。
主催:帯広にじいろフォーラム実行委員会
後援:帯広市・帯広市教育委員会
*お問い合わせはこちらからお願いします。