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さっぽろレインボープライド関連イベント「みんなで考えよう LGBTQの老後」
「老後」というと、なんだか暗いというイメージかもしれません。同性婚の制度がない日本で、お金、保険や住居、入院、老後、おひとりさま、相続や死後のこと、不安になる人もいるかもしれません。
そんな老後について、NPO法人パープル・ハンズ事務局長の永易至文さんのお話しを聞く講演会を開催します。
永易さんのお話を聞いて、これからのこと、いろいろ考えてみませんか?
すぐじゃないなと思う人も、そろそろと思う人も、LGBTQ+当事者の方も、アライの方も、どなたでもご参加いただけます。
日時:2024年9月16日(月祝)10時〜12時
会場参加:札幌エルプラザ4階研修室1(JR札幌駅北口)
オンライン参加:zoomで配信
参加費:無料 *事前の申し込みが必要です。こちらのフォームからお申し込みください。
主催:(一社)にじいろほっかいどう・NPO法人レッドリボンさっぽろ
協力:さっぽろレインボープライド実行委員会
永易至文(ながやす・しぶん)さん紹介:
NPO法人パープル・ハンズ事務局長、行政書士、2級FP技能士 1966年、愛媛県生まれ。1980年代末からゲイのコミュニティ活動にかかわる。出版社勤務をへて、2000年代以後、ライター/編集者として性的マイノリティの暮らしや老後、HIV問題を取材・執筆。高邁な理想論を追うよりも、いまできることを具体的に、が持ち味。2013年に行政書士登録、東中野さくら行政書士事務所開設。同年、特定非営利活動法人パープル・ハンズ設立、同事務局長。著書に『ふたりで安心して最後まで暮らすための本』『にじ色ライフプランニング入門』ほか。